ゆかしきいさを
山口県内で言えば、
株式会社トクヤマ 幸後和壽社長
東ソー株式会社 宇田川憲一社長
お二方とも化学工学がご専門で、3類所属だった私には親近感を感じます。
私と関係の有る方で言えば、
サークル(E.S.S)の先輩の、
ブックオフコーポレーション前社長 佐藤弘志さん
同じクラス(学科)で私の結婚式にも来てくれた
シドニー大学教授(予定)の河合君
発展途上国のために生きるIBMの小澤君
マイクロソフトで新人王、現エヴァンジェストの武田君
あえて地方産婦人科に行った佐久総合病院の平田君
ふと私が今何をしているのか考えたとき、
先人に比べ(同級生は先人と言わないですが;;)
まだまだ私は努力が足りないと思います。
ついつい上記の人たちのことを考えると、涙腺が緩みます。
しっかりと誇りを持って本業に取り組まなくてはなりません。
また林業・木材加工業を営むことは世のためになることを十分理解しつつも、
一方であまり注目されていない業種、
言ってしまえば「華のない」業種で生きていくことに対し、
もっと対外的に注目されるような努力もしていかなくてはいけないと感じています。
社員だけでなく私自身も当然そうですが、
それがこの業界で生きていくことへのモチベーションになると思っています。
少なくともその業界に従事している方々の身内や友人には誇れるように。