なつかしのセンター試験
ニュースをなんとなく眺めていたら、
センター試験で色々トラブルがあり追試を受ける人数が過去最大とか。
どうやら私のときとずいぶん制度が変わっているようですね。
自分のときは理科2科目受けるとき、トイレ休憩ってどうなってたっけ・・・?
こっそりカミングアウトしますが、
私はセンター試験を2回受けました (- -;)ゞ
さらに2次試験も同じ大学を2回受けました(- -;)ゞ
当時は深夜にテレビで河合塾のボーダーライン速報をやっていて、
ビデオを撮って何度か見直した記憶があります。
何度見ても成績は変わらないですし、志望校も普通変えないですけどね;;
今は深夜にテレビで速報をやってないようで、インターネットで見れるようになってますね。
(え、もう10年以上前からそう??)
なんとなく興味本位でボーダーラインや2次偏差値等みてみたのですが、、
驚いた点が2点。
まず建築学科の偏差値が軒並み下がっていること。
私たちの時期は工学部の中でも一番偏差値が高かった記憶があります。
今の建築業界の現状からすればしょうがないのかもしれませんね・・・
二つ目が地方大学の偏差値の偏り。
特に中四国地方の雄・H大学や、九州理工系の名門、K工大をみてびっくりしました。
私たちの時代よりかなり下がっている気がします。
もちろん今もその地域の優秀層が行くことには間違いないと思いますが、
やはり首都圏・近畿圏の都会に人気が集中してしまうのでしょうか。。
そもそも以前山口大学の先生方と話しをしたときに、
まず県内高校卒業生の入学者が25%程度で、
大学院修了の理系の人はほぼ全員県外就職ということを聞きました。
今地方に居る身としてはさびしくもありますが、
しっかりと地方を盛り上げていきたいですね。
2012年1月21日 | カテゴリー:ブログ新着, 私事・どうでもいい事 |