6時間40分
昨日お得意先の方(防府市)から連絡があり、本日12時に打ち合わせ。
急ぎの注文の配達も兼ねて行きました。
片道1時間40分のため、極力何か少しでもやっておきたいというのがあります。
打ち合わせ自体はすぐ済んだのですが、
帰りしなに別の現場監督さんとすれ違いざまに、
「○様邸の敷居鴨居どうなった?」と聞かれました。
○様邸・・・、ここのところよくものを忘れるのですが、
この現場を思い出せません。
「帰って確認します」と言って帰路に着きました。
これがまずかった・・・
帰って調べるも、でてきません。
あわててその現場監督さんに電話したのですが、
すでに棟が上がっているとのこと、
内装工事が始まる前に材料をそろえなくてはなりません。
急いで打ち合わせがしたい旨を伝え、再度同じ事務所に打ち合わせに向かいました。
一部図面は確かに見たことがある図面でした。
多分打ち合わせが触りの部分だけで、「後日しっかりと打ち合わせしましょう」
というところでお互いの連絡が途絶えてしまったようです。
こちらからも現場状況を把握し、よく現場監督さんとコミュニケーションをとる必要がありました。
いままでの、受身の姿勢が招いた結果かなぁ、と反省しています。
今日の移動時間1時間40分×4回、6時間40分。
うまく段取りすれば、3時間20分は短縮できたはずです。
運転するだけ、とはいえ正直疲れました。
お得意先の現場数が増えてきていますので、
各現場の状況を知る方法を考える必要があります。
お得意先のためにも、こちらから何かしら提案させていただく予定です。