ターニングポイント
すっかりブログが滞っております。
昨日も某農林事務所のI室長さんからご指摘をいただきました。
少しでも見ていただいている方がいらっしゃるわけで、大変申し訳なく思います。
ここのところ当社を取り巻く環境が大きく変わっております。
(林業・製材業・木材加工・チップ製造・木工事の各分野)
外部で言えば、
・エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)
・欧州の長引く不況による世界的なパルプ材の供給過多
・長引く円高による国産材需要(製材・合板・紙パルプ製品)の減少
・林業補助金変更により生産量急増による原木供給過多、歴史的価格暴落
・公共工事等の地域材利用促進(できる先進地との格差が激しくなる)
内部も変わってきました。
これらの変化に対応すべく、まず私の業務を大きく変えなくてはなりません。
社員も増えました。(先日歓迎会をやりましたがその様子はまたUPします)
個々の社員の業務も少しずつ変わっています。
さらに新規事業参入もしっかり進めていきます。
舵取りを間違えないようコンサルタントの先生等の指導も受けながら、
今までの「とにかく目の前の業務をこなして」から「5年後10年後を見据えた経営を」。
当社は今が転換期。
おそらく今後10年を生き残るための、ターニングポイントを向かえていると思っています。
さて恥ずかしながら私の頭の交通整理ができていません。。
ここで頑張らないで、いつ頑張る?
まずは下半期の計画を再度練り直します。