山口県長門市の木材加工販売、木材チップ、伐採 株式会社シンラテック

船舶関係の方から、ダンネージ材のご注文をいただきました。
樫の木を使います。
ものすごく硬く、重く、丈夫な木です。
ダンネージ材は外国産材が使われがちですが、地元にもあります！

2023年3月20日 | カテゴリー：ブログ新着, 製品情報 |

本日は岩国農林事務所から、岩国市近隣の林業関係者の方にお越しいただきました。
植生がこの辺りとは結構異なっているようです。
意見交換会では私自身も勉強になりました。
ありがとうございました。

2022年12月17日 | カテゴリー：ブログ新着, その他 |

昨年より、ＮＰＯ法人環境共棲住宅「地球の会」に協力会員として入会させていただいております。
理事長よりお声がけをいただき、入会させていただきました。
地球の会は、国産材を使用した家づくりを行っている工務店が全国レベルで連合した唯一の団体だそうです。

この度、新規会員として弊社を取り上げていただきました。
弊社は他の建材業者様より事業規模は小さいですが、一風変わった製品を特長としております。
少しでも国産材活用にお役立ちできれば幸いです。

ちきゅうの会通信vol.65

2022年1月17日 | カテゴリー：ブログ新着, 挨拶 |

久しぶりのブログです。
昨日、クライアントの支店会議にリモートで出席しました。
支店単位のため規模は大きくは無いのですが、その分クライアントの雰囲気がひしひしと伝わってきました。

特に、以下のことが印象に残りました。
・支店での自発的な目標設定
・会社の理念をしっかり理解し、推進力のある若いリーダー
・若いリーダーを明るくサポートするベテラン
・一体感のある雰囲気が良いチーム

明らかに、１＋１＝３にも４にもなっており、それがエンドユーザー様に還元されている。
組織の底力を感じました。

一方で、会議に参加させていただきながら、自分の至らなさを痛感した時間でした。

組織が活きるも死ぬも、リーダー次第。
当社においては私に全責任があり、とても反省しています。

皆がやりがいを持てるように、個々が持っている能力を発揮して活躍してもらえるように。
それはお客様の幸せにつながるだけでなく、関わる方すべての幸せにつながる。

当社が深川木材と長門チップ工業に分かれていたときの社是は「みんな豊かに」でした。
15年前の私には魅力のない社是でしたが、今になって身に染みてわかるようになりました。

お客様が幸せになるには、我々も幸せにならなくてはならない。
良いものを提供するには、仕事が楽しくないと作れない。
そのためには、それぞれの人で役割がある。みんな違ってみんな良い。

→「みんな豊かに」

環境問題への全世界的な取り組みは当社にとって明らかに追い風です。
山口県、長門市の林業木材産業のために明るく一体感のあるチームになるよう、日々努めたいと思います。

2021年2月20日 | カテゴリー：ブログ新着, 社内 |

ホームページをリニューアルしました。
https://www.sinlatech.com

当ホームページでは、幅広く弊社の木材加工販売、木材チップ、伐採などサービスを紹介する内容となっております。
このホームページでこれまで以上に弊社に関する有意義な情報を公開してまいりますので、
弊社ホームページを末永くお引き立ていただきますようお願い申し上げます。

山口県長門市の木材加工販売、木材チップ、伐採はシンラテック
https://www.sinlatech.com

2020年10月2日 | カテゴリー：新着情報 |

この度、浮造り加工機を導入しました。

木目が際立ち、脚触りがとてもよい浮造り（うづくり）フローリングのご注文が増加したことに対応するためです。フローリングだけでなく、階段・巾木も対応可能です。

2020年9月28日 | カテゴリー：新着情報 |

先日行われた木の家の健康を研究する会にて、工務店の方から
「せっかく無垢材を使っても、ウレタン塗装だと無垢の機能を殺してしまうのではないか」
という質問が有馬孝禮先生（東大名誉教授）にされました。

私もそのように思っていました。
その機能とは、吸放湿性です。
（手触り、温かさなど体感の部分は除く）

そこで有馬先生のコメント

ウレタン塗装は湿度を吸ったり吐いたりしないわけではない
浸透性の塗装に比べその速度は遅いが、ちゃんと吸放湿はしている
要は、使う場所や使い方で選べばよいのではないか
と仰られたと思います。

確かに、ウレタン塗装のフローリングもちゃんと収縮膨張をしている現場を多々見ています。
塗装されていない面があるからというわけでなく、全面ウレタン塗装の材料もちゃんと収縮膨張しています。

木材が収縮膨張する＝木材が水分（湿度）を吸放湿している

と言えますので、確かにその通りでした。

無垢材は水が苦手ですので、水回り（キッチン・トイレ等）に使うのは悪くないと思います。
さらに、広葉樹材でウレタン塗装を施すと意匠性がグンと上がる場合もあります。

当社では基本的に自然塗装を推奨していますが、ウレタン塗装をすることも可能です。
さらに、無垢材に近い体感の「特殊ガラス塗装」も対応可能です。
（ウレタンのように表面がつるつるでなく、浸透性塗料のため肌ざわりが無垢に近い）

使用場所、使用される方に合わせて無垢材を使うことが可能ですので、迷われた方はぜひお問い合わせください。

2020年5月30日 | カテゴリー：ブログ新着, 業界のこと |

本日、「協同組合木の家の健康を研究する会」の総会に出席しました。

https://www.kitokenko.com/

 

 

本来東京で行われる予定だった総会ですが、ZoomでのWeb会議で出席です。
時間と費用がかなり節約できましたのは大きな利点です。

 

当社は昨年、この会の理事長である安成社長からお声掛けいただき、賛助会員として入会させていただきました。

 

無垢材がもたらす空間には、他の材料に代えがたいメリットが数多くあります。

・集中力が増し、勉強・運動・仕事への意欲が増す
・木の床にはそもそもダニが来ない
・インフルエンザ等になりにくい
・落ち着いた人になる
等、人間工学的に色んなことが言われており、また実証実験もされています。

 

一方で、いわゆる国産材を使って木の家を建てる住宅は新築着工数95万戸のうち20万程度だそうですが、
無垢材を内装まで使用されている住宅は、そのうちわずか3～5％程度だそうです。
木の家に住んでいると言いながら、木の良さを全く享受できていないのです。

 

この会ではその良さを科学的に実証し多くの方々に広め、幸せになっていただくことを目的とされています。

 

当社が日々取り組んでいることが
「無垢材を使うことは正しい」
「もっと多くの方々に広めるべき」
と言ってくださる方々と一緒になれることは本当にありがたいことです。

 

もっと木の良さを多くの方に広めていこう
もっと地元の木を適切に使っていただくことで、環境に貢献していこう
もっと木を使っていただくことで、我々の技術を高めていこう

 

もっと木を使っていただくことで、みんな幸せになろう

 

そんな自分たちに誇りを持とう

 

夢のある、また将来に向かって勇気がわいてくる内容でした。

 

賛助会員という立場のため意見等は控えさせていただいておりますが、技術的な部分、啓発などしっかり取り組んでいきたいと思います。

2020年5月25日 | カテゴリー：ブログ新着 |

報道記事紹介ページ更新しました。

詳しくはこちら

2020年3月20日 | カテゴリー：新着情報 |

やまぐちIoT等導入ロードマップにて弊社のIoT導入事例を掲載していただきました。

△クリックするとPDFが見られます。

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2020年3月20日 | カテゴリー：報道記事紹介, 新着情報 |