木の家づくりフェアへの客寄せ○○○
この日の夕方、お得意先の協力会社総会に出席しました。
いつもながら思うのですが、このお得意先は毎年成長されています。
売上や着工数もさることながら、
社長の挨拶、社員さんの発言内容を聞くたびにそう思います。
つまり社長含む人間が明らかに毎年変化されている。
お取引させていただく側としては大変頼もしく思う半面、
いざ自分を振り返ると「まだまだ努力が足りない」と思い知る機会になります。
早くこのお得意先のような会社がいらっしゃる世界に当社も加われるよう、
しっかり勉強をしなくてはなりません。
さて、その総会の席で営業部長の方が、
「シンラテックさん、聞きましたよ!木の家づくりフェアで○○○を置くそうじゃないですか!」
と言って下さいました。
(※○○○はまだナイショです。許可を正式にいただいてない)
私にとっては寝耳に水です。
そんな話を私はしていない!・・・、いや、した記憶がある・・・
あれは植樹祭のときです。
通常の木製品ならべるだけでは集客が非常に弱い。
(実際、食品はじめ凧作成や記念切手売り場にも負けたかも(´Д`) )
そこで、当社の木製品である「おがくず」を使って、
実際おがくずを使用している○○○をおがくずの上に乗せようと思ったのです。
インパクトは非常に合ったのですが、なにせ5月下旬の暑い中。
○○○がまいってしまうのでこれは思いつきで終わってしまいました。
その話がもう終わったかと思いきや、
9月中旬に行われるやまぐち木の家づくりフェアの出展で、
とある方が覚えていてくださり、周囲に伝えていただいたのでした。
今回は建物の中で行われるため、熱は大丈夫です。
なおこの出展には、
当社のお得意先である「深川養鶏農業協同組合」様のご協力と許可が必要です。
大変話が盛り上がっているみたいですので、ぜひやってみたくなりました。
○○○は、許可をいただいてからオープンにしたいと思います。