「エコ製品を使う」とは
当社の製品は内部造作材・カウンター等が主になります。
現場で直ぐ取り付けができるよう、塗装も終わった状態で出荷します。
そのため、梱包材としてエアーキャップ(プチプチのこと)を使用しています。
この度、そのエアーキャップをエコ製品に変えました。
廃棄処分での燃焼時にでるCO2を通常製品より50%削減するそうです。
製品のうたい文句にもでてます。
かっこいいことを言えば
「当社は環境に配慮した品を積極的に使っていく!」ですが、
本当は、、
「環境製品でない品と値段が同じだから」という理由もあります。。
でもこれって大事なことでして、木材の世界でも同じことが言えると思います。
当社はSGEC認定工場取得予定ですが、
木材製品の品質がまったく同じだった場合に、
「私は値段が高くても森林認証材がほしい!」
というお客様が一般的というわけではなく、
「値段が同じなら森林認証材がいい!」
という方のほうが大多数だと思っています。
このエアーキャップ導入を決めたきっかけというのが、
木材を購入する側の気持ちに立てたような気がしました。
・・・多分。
うーん、何か違うかなぁ。
やっぱり木材とエアーキャップは違うような・・・
あぁ日記が締められなくなった。。
すみません。。